HOME >> 東京銀座ロータリークラブ(会長挨拶)
					
 
					 
					
					東京銀座ロータリークラブ
					
2025-2026年度 会長 水原 康晴
					
					
					RI会長は、
“UNITE FOR GOOD”「よいことのために手を取りあおう」というメッセージを発表しました。
					また、ロータリーが直面している問題を解決するために「会員増強と活性化のロードマップ」を示しました。
					このロードマップは「革新・継続性・パートナーシップ」です。革新とは時代の変化に対応していく柔軟性、継続性とは単年度で終わらない継続的な基盤作り、パートナーシップは地区や他の団体との連携をしていこうという趣旨です。このロードマップを基に会員増強しクラブを活性化していこうというものです。
					
					
					第2750地区 田中靖ガバナーはRI会長のメッセージを受け、クラブが活性化して会員増強につながる様にするため地区運営方針として
「2024-27年度 地区戦略計画」“3-Year Goals”を中心に置くことを発表されました。
					また、2025-26年の推進事項として
「ポリオ根絶・環境・平和」を掲げました。「ポリオ根絶」は、10月24日にポリオデーを実施予定。「環境」は毎年発生する自然災害は未来の世代に向けすぐに動き出さなければ行けない問題。「平和」は具体的な行動と若い世代との交流。を掲げています。
					
					
					東京銀座ロータリークラブは、RI会長及び地区ガバナーの活動指針と連携していくべく
					
					
					
					
「銀座から幸せの和を広げよう」
Spread peaceful happiness from Ginza
					
					
					をテーマとします。
					これは、ロータリークラブは時代と共に変化してきていますが、戦略計画の中核的価値観として、奉仕、親睦、多様性、高潔性、リーダーシップ だと言われています。また「ロータリーの心得」のロータリー精神では、利己の心を抑え、利他の心を育むことを謳っています。
					
					
					 これらの考え方は隣人に親切にする、困った人がいたら助けるといった昔から言われてきたことの実践がベースにあると思っています。周りの人に良いことをするということは私たち自身が幸せな気持ちを持ち合わせ、その幸せな気持ちを周りに配るような心持が大切です。
					そして私が大切にしている言葉に「和以尊為」があります。聖徳太子の言葉でお互いに認め合い、理解し合って調和していくという意味です。また和は、和やかとも読み、東京銀座ロータリークラブの創設時のモットー「和やかに、楽しく、格調高く」という言葉の最初に出てくるのも「和」です。
					今年1年東京銀座ロータリークラブは和やかな例会の運営を心掛け、例会に出席した会員は幸せな気持ちで例会を後にしてまわりの人々に幸せを運んでいただけるようにしたいと思います。
					
					
					
					重点方針:
					
					
						
							| (1) | 例会、各行事への会員の参加率を高めると共に満足度を高める | 
						
							| (2) | 新会員の増強を図る | 
						
							| (3) | 東京銀座ローターアクトクラブとの交流促進 | 
						
							| (4) | 戦略計画の3カ年計画に沿った活動 | 
						
							| (5) | RI及び地区クラブとの交流活動の促進 | 
						
							| (6) | 土曜会との交流促進 | 
						
							| (7) | ロータリー財団、米山記念奨学会への寄付目標の達成 |